犬種別!おいしいドッグフード

ヘルシーなドッグフード

私たち人間も、年齢を重ねると肥満や生活習慣病を予防するために、食生活を見直し、ヘルシーな食事を心がけるようになります。人間と一緒に暮らすワンちゃんにも、年齢が上がってくると肥満や生活習慣病の予防が必要です。人間では、糖分や塩分を控えてカロリーを抑える食事をイメージしますが、ワンちゃんにはどんなフードを与えれば良いのでしょう。

ヘルシーなフードとはどんなものですか?

気を付けなければいけないのは、市販のダイエットドッグフードなど、肥満のワンちゃん用のフードのような低カロリー表示のフードは、ヘルシーフードとは呼ばないということです。健康なワンちゃんに、ダイエットフードを与えては可愛そうです。

ヘルシーなフードとは、次のようなものです。

  1. 牛肉や豚肉などよりもカロリーが低い肉、たとえば、馬肉・鶏肉・ラム肉・鹿肉などを使用し、無農薬の野菜やハーブなどを配合している無添加、無着色のフード。
  2. すべての食材や添加物が、人間が食べても大丈夫な材料で作ってあるナチュラルフード。
  3. 材料になる動物や植物の育成の段階から、飼料や肥料を管理し、オーガニック基準を満たしたものだけで作るオーガニックフード。

つまり、カロリーを抑えるだけでなく、ワンちゃんがお腹いっぱいになって、栄養面や健康維持にも役立つというこれらのフードが「ヘルシーフード」なのです。

市販のヘルシーフードを購入するとき、気を付けることは?

まず基本は、無添加、無着色で動物性のタンパク質を多く使っているフードを選びます。子犬から成犬までの期間は、体を作る大切な時期ですので良質な動物性たんぱく質であれば、牛や豚などのカロリーが高めのものでもかまいません。健康なワンちゃんなら食欲も旺盛ですし、運動量も多いですから、あまりカロリーを気にしないで、ワンちゃんが楽しく食べてくれるフードを選びましょう。

問題は、老犬や病気のワンちゃんの場合です。小食で内臓が弱っているかもしれませんし、運動量も少ないでしょうから、カロリーや栄養に気を使ってやらなければなりません。今までのフードを残すことが多く、下痢や嘔吐が続くようならフードを見直しましょう。

できるだけカロリーの低い良質な動物性タンパク質が主体で、配合されている野菜や穀類は無農薬、関節のためのコンドロイチンなどが配合された、少量でも栄養やカロリーがとれるドッグフードに変えましょう。市販のフードは、年齢別に表示されていますので、パッケージの成分表などを参考に選びましょう。