犬種別!おいしいドッグフード

ドッグフードのカロリーについて

ドッグフードのパッケージには、水分・タンパク質・脂質・灰分・粗繊維・ビタミンなど主要な栄養素のほかに「カロリー」が数値化され、表示されています。ワンちゃんの体格、健康状態、年齢によってカロリーは変わってくるので、値に合うフードを選びましょう。

犬の1日のカロリー摂取量はどのぐらいが適しているのでしょうか?

犬種によって、あるいは避妊や去勢しているか否か、妊娠中や授乳中であるか否か、そして、年齢によって異なりますが、必要カロリーは以下の式で計算します。

必要カロリー=2×(30×体重+70)

例えば、ワンちゃんの体重が8キロであれば、620キロカロリー必要となります。ただし、おやつをあげている場合は、その分を差し引かないといけません。

ドッグフードにはどの程度のカロリーが含まれているのですか?

品質が良いとされるドッグフードの100gあたりのカロリーを比べてみます。

カナガンドッグフード361キロカロリー
ファインペッツドッグフード382キロカロリー
ナチュラルドッグフード334キロカロリー

300~400キロカロリー近いものまで、約50キロカロリーも違いがあります。ワンちゃんは与えられた量だけ食べてしまうので、欲しがるだけ与えていると肥満犬になってしまいます。ですから、フードのカロリー数を把握して、目分量ではなくキッチンスケールなどを使って、上の計算式で計算したワンちゃんに適したカロリーを与えましょう。

健康な成犬用であれば、100gあたり350キロカロリーくらいのフードを、肥満気味のワンちゃんには、カロリーカットタイプの100gで300キロカロリー以下のものがベストだと考えられています。しかし、肥満気味のワンちゃんも、動物性たんぱく質を減らすのはよくないので、チキンや鹿肉、馬肉系のフードを与えてみましょう。

カロリーの高低は、使用している肉の種類にも関係しています。比較的カロリーが低い肉として知られているのがチキンや鹿肉、馬肉などです。これらを多く含んでいるタイプのフードは、低カロリーで高タンパクといった特徴があります。

逆に、カロリーが高い肉として知られているのが牛肉です。脂身が多いので高カロリーなのですが、良質なタンパク質を含んでいるので、離乳期~成長期の子犬にはこちらのタイプのフードが適しています。

しかし、どのくらいのカロリーを消費できるかというのはワンちゃんによって異なり、運動量や消化吸収率も違うので、表示だけにとらわれないよう注意しましょう。